昨夜、かっぺ星人は妊婦としてやってはいけないことをしてしまいました。。。

・・・走っちゃいました。

・・・全力で。

事の発端は昨夜23時過ぎ。

珍しく22時台に帰ってきたかっぺ主人の夕飯を済ませ、寝る前に花をトイレに
連れてってあげようと、門灯をつけ、玄関のドアをあけました。
その瞬間、闇夜をゴソゴソっと動く恐ろしい物体を発見!!

一目でそれを確認した私は、「うおぉっ!!」と女性らしからぬ声をあげ、
今まさに外に出ようと踏み出していた花をひっぱり急いでドアを閉めました。
テレビを見ていたかっぺ主人がびっくりして振り向きました。

「どうしたっ!?」
「・・・く、くも!!! しかもかなりでっかい!!!」とりあえず武器となる傘

を手に、再びそぉ〜っとドアを開けてヤツの現在地を確認。
うちの玄関を出て2歩ほどいった先の通路上にいました。
なんとかうちから遠ざけようと思っていたのに、あろうことか、ヤツは家の壁を
上り始めてしまったんです!!
「ひぃい〜っ!!!
」声にならない声をあげるとヤツは途中でぴたっと止まりました。
下手に今刺激を与えてどこかの隙間から家の中に入ってきたら大変だし、
さて、どうしたものかと思っていたらかっぺ主人も出てきました。

「どこ?」
居場所を指し示すとさすがのかっぺ主人もびっくりした様子。


「何これ!こんなでかいの初めて見た!!」
はい、直径10センチほどあったでしょうか。
しかも結構太い足していかにも強そうな感じ。。。

そのままにしておいたら、落ち着いて生活できないので退治することに。
それから花を玄関の中に入れ、夫婦力をあわせた共同作業、いや、戦いが始まりました。


「殺虫剤、いや、台所用の強力洗剤とか持ってきて!!」

「はいっ!!」
とりあえず、いつも家の周りにまいている殺虫粉(虫コロリアース)と殺虫スプレー、
そして台所用のキッチンハイター(強力漂白剤)をかっぺ主人に渡しました!


まずはおそるおそるかっぺ主人がヤツにむかって殺虫スプレー発射!!
するとびっくりしたヤツはものすごい勢いで壁をつたって、
あろうことか玄関前にいた私の方向へ走ってきました!!

「ぎゃあっ!!」だけどこのままでは玄関の隙間から中に入ってしまう可能性が!!
(・・・こんな時、人間って意外と強さを発揮します!

)
手に持っていた傘で必死にドアの方向からヤツめがけて振り回すと
それがヤツに命中し、壁から通路へと落ちました。
そして次の瞬間、またしても私の立っている方向へと走ってきたのです!!


「ぎゃあぁあ〜っっ!!!!!



」
深夜のアパートに私の悲鳴が!
そして必死にかっぺ主人の方へ・・・逃げました!!えぇ、走りましたとも!!

この瞬間、私はベビ

の存在をすっかり忘れてました。。。ベビ、ごめんなさい。。。

ちなみに、私とヤツの一部始終、はたから見ていたかっぺ主人は・・・

「自分ももし自分の方へあんなのがあのスピードでやってきたら速攻逃げてたよ。
まさか逃げた方向へまたやってくるとはね・・・あの必死さが笑えた。(爆笑)」
と後から笑いながら言ってました。。。コラーッ!!

それはさておき、続きです。
通路から一段下がったところに逃げたヤツを追い、かっぺ主人の殺虫剤攻撃開始


次に、強力(であるはずの)殺虫粉

を吹き付けます

それでもくたばらない強敵に、最終兵器、「混ぜるな危険」のキッチンハイター



この3段攻撃にさすがのヤツも動きが遅くなりもがいている様子。
念のためにもう一度殺虫粉をふきつけ、真っ白になったヤツはしばらくしたら動かなくなりました。。。

戦闘開始からどれくらいの時間が経過していたのでしょうか。。。
ある種の達成感に満たされたかっぺ主人と私は「
勝利の握手」をかわしたのでした。。。

そして見事に退治してくれたかっぺ主人を頼もしく感じました♪

(途中は私、見捨てられたけど・・・

)
その後、家に入っても興奮は冷めやらず・・・
私の久々にあがった脈拍もなかなか落ち着かず・・・。

今朝、息絶えているヤツの姿を見て、ようやく心底安心しました。。。

いやぁ、しっかし、ほんと虫


ってキライ!!

これからの時期、増えることを考えるだけで恐怖におののき、憂鬱になります。

そんな恐怖を振り払うがごとく、今日もまた家の中に通じる隙間という隙間全部に
殺虫粉を執拗にまきつづけるかっぺ星人でした・・・。

・・・なんか2日連続イヤ〜な話題ですみません。。。